「大丈夫、愛だ」チョ・インソン&コン・ヒョジン、病室で切ない再会“涙のキス”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「大丈夫、愛だ」キャプチャー
「大丈夫、愛だ」でチョ・インソンとコン・ヒョジンが披露した病室での切ない再会が涙を誘った。

4日午後に放送されたSBS水木ドラマ「大丈夫、愛だ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)第14話では、ジェヨル(チョ・インソン)を強制入院させるヘス(コン・ヒョジン)の話が描かれた。

同日、ヘスは規定を破ってジェヨルの病室を訪れた。ヘスは無理やり大丈夫そうな顔で「これも通り過ぎていく。良さそうに見える」と言いながらキスした。ジェヨルは「うまく話せない。歩くことさえ難しい。君に会いたいと思いながらもつい眠くなってしまう。今も久しぶりに会った君を笑わせてあげたいけど、どうやって笑わせればいいか言葉が思い出せない」と話した。

結局ジェヨルは切ない顔で「君を抱きしめてあげたいけど、できなさそうだ」と涙を流した。そのようなジェヨルを見るヘスの心も痛かった。ジェヨルは「僕を退院させてくれ。ここにいる僕は、僕らしくない。ガンウ(EXO ディオ)を見ることが病気なら僕の意志で直す。僕を信じて退院させてくれ。二度とガンウを見ないから。こんなこと、言わないでほしいと思ってるのか?君が行ってしまうのか」と弱い姿を見せた。これにヘスも涙を流してしまった。

「大丈夫、愛だ」は、全16話で韓国で11日に放送を終了する。

記者 : キム・ユンジ