ソ・ジソクが路上キャスティングの裏話を公開した。

ソ・ジソクは最近行われたKBS 2TVクイズ番組「1対100」の収録に出演して100人のパネラーと対決し、5000万ウォン(約497円)の賞金に挑戦した。

この日、ソ・ジソクは「デパートでカウボーイハットを被って車の信号を誘導するバイトをしていた。当時、あるマネージャーが駐車場に来る度に名刺を渡し、連絡して欲しいと言った」とキャスティングの裏話を公開した。

続いて「詐欺師かと思って初めは無視していたが、そのマネージャーの家族がデパートの中でカフェを運営していたので、信頼できそうな人だと思うようになった。その後、マネージャーと深い話をするために事務所へ向かったが、当代トップスターだったユン・ソナ、ハン・チェヨン、ウォンビンさんと出会った。『あの人たちが僕の家族だ』と思ってすぐに演技の勉強に専念した」と付け加え、笑いを誘った。

ソ・ジソクの出演した「1対100」は本日(5日)午後8時55分に韓国で放送される。