god ソン・ホヨン側、検察調査に対する公式立場「睡眠薬の追加服用はない…痛みを克服中」

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写真=TVレポート DB
godのメンバーソン・ホヨンの所属事務所が最近検察調査を受けたことに対し、公式立場を明かした。

11日の午前、ソン・ホヨンの所属事務所側は「ソン・ホヨンは昨年の事故以来睡眠薬を服用しておらず、これに対し検察調査に誠実に取り組んだ。歌手ソン・ホヨンは昨年に起きた事故の延長線上で今年6月30日に検察調査を受けた。1年前の事故以来、睡眠薬を追加で服用したのかを確認する場だった」と言及した。

また「ソン・ホヨンが昨年の事故当時、極端的なことを考えて睡眠薬を服用したのはすでに知られた事実だ。しかし、昨年の事故以降は睡眠薬を服用しておらず、これは最近受けた薬物検査でも明確に判明された。ソン・ホヨンは検察調査に誠実に臨んだ後、現在淡々と調査結果を待っている」と付け加えた。

ソン・ホヨンは2013年、個人的に非常に辛いことを経験した。しかし、これを克服するためにこれまで大きな努力を傾けていると伝えた。今年に入ってソン・ホヨンはバラエティ番組「シェアハウス」への出演とgodの再結成などを通して大きな勇気を得たとの説明だ。

所属事務所の関係者は「ソン・ホヨンは昨年の事故による大きな痛みを少しずつ克服している。いつもソン・ホヨンを心配し、応援してくださるたくさんの方々に昨年の事故が再び取り上げられ、もう一度ご心配をおかけしたようで心が重く、申し訳ない。ソン・ホヨンが元気な姿で本日のgod結成15周年コンサートに立てるよう、たくさんの励ましと応援をお願いしたい」とし、「合わせて今回の調査と関連し、誤解がないことを切実に願う。下半期には良いアルバムでファンに恩返しが出来るよう、さらに努力し、一生懸命に準備する」と公式立場を明かした。

これに先立ち、ソン・ホヨンは麻薬類向精神性医薬品であるゾルピデムの追加服用を確認するために検察調査を受けたことが明らかになった。しかし、昨年の事故発生当時に服用してからは、投薬の事実がないことが確認された。

またソン・ホヨンが所属しているgodは今月12日、13日ソウル蚕室(チャムシル)総合運動場補助競技場でgodの8thアルバム発売記念および15周年単独コンサートを開催する。

記者 : キム・イェナ