god ソン・ホヨン、薬の服用問題で検察調査…所属事務所側「不眠症治療のための処方、問題ない」

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写真=TVレポート DB
グループgodのメンバーソン・ホヨンが所属事務所を通して向精神薬ゾルピデム服用事実について「不眠症の治療目的で投薬した」と明かした。

12日の午前、ソン・ホヨンの所属事務所の関係者はTVレポートに「検察調査を受けたのは事実だ。しかし、昨年個人的に良くないことがあり、不眠症を訴えゾルピデムを医師の処方を受け、服用した」と明かした。

ゾルピデムは麻薬類の向精神性医薬品で長期間服用すると幻覚症状などの副作用が発生する可能性がある。そのため、韓国では麻薬類管理法違反の疑いが適用される。

しかし、ソン・ホヨン側は「治療のための投薬であるため、まったく問題がない」という立場だ。さらに、この日の午後ソン・ホヨンはgodメンバーと共に単独コンサートを開催する計画だ。

所属事務所の関係者は「ソン・ホヨンは法的に何の問題もないため、本日のコンサートを開催する。公演直前の記者会見にも出席し、カムバックの感想および本日の麻薬服用説についても自ら解明する予定だ」と付け加えた。

ソン・ホヨンが所属しているgodは今月12日、13日ソウル蚕室(チャムシル)総合運動場補助競技場でgodの8thアルバム発売記念単独コンサートを開催する。

記者 : キム・イェナ