イ・ジュノ、SMの第1号歌手になるところだったエピソードを公開…ソ・テジ夫婦との秘話も

10asia |

写真提供=tvN
歌手イ・ジュノがSMエンターテインメント(以下SM)の第1号歌手になるところだったエピソードを公開した。

最近行われたtvN郷愁チャートショー「あの時代トップ10」の収録にゲストとして出演したイ・ジュノは、SMのイ・スマン代表からラブコールを受けた90年代の秘話を打ち明けた。

「あの時代トップ10」は、あの時代の郷愁を刺激するキーワードを選び、思い出に満ちたあの頃の芸能界のエピソードをランキング形式で話すトークショーである。

収録でイ・ジュノはSMの第1号歌手になるところだったエピソードを公開した。当時、イ・ジュノはヒップホップスタイルのミュージシャンを探していたSMからラブコールを受けたが、一番可愛がっていた後輩ヒョン・ジニョンを自分の代わりにSMに紹介し、結局ヒョン・ジニョンがSMの第1号歌手としてデビューすることになったと話した。

さらに、イ・ジュノは最近、ソ・テジの家で行った夫婦同伴の集まりについても話した。イ・ジュノはソ・テジの妻イ・ウンソンがしゃぶしゃぶ料理を用意し、妻同士の年齢が近く話がよく合っていたと伝えた。また、8月末に父親になるソ・テジは、娘と一緒に来たイ・ジュノを見て、家族や子どもについてじっくりと話したという。

この他にも、伝説の曲「僕は知っている」のダンスを習って再現する時間も設けた。イ・ジュノの率直な話は韓国で18日午後7時50分から放送される。

記者 : チェ・ジンシル、翻訳 : ナ・ウンジョン