15&、新曲「SUGAR」リリース!少女たちの“甘いR&B”

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15&(ペク・イェリン、パク・ジミン)が少女たちの感性を込めたR&B「SUGAR」を発売した。

15&は26日正午、1stフルアルバム「SUGAR」を発売した。タイトル曲「SUGAR」はシム・ウンジDEEZ、アンドリュー・チェが共同作曲した楽曲で、15&のグルーヴが耳を魅了する。彼女らは「SUGAR」を通じて本格的に少女たちのR&Bソウルを表現したと評価されている。

「SUGAR」はレトロな印象の編曲にモダンポップのメロディを加えた楽曲で、ペク・イェリンとパク・ジミンの魅力的な声とレトロなリズムが一体になり、少女たちの敏感な感性を甘く楽しく表現して軽快な感じを与えている。

少女たちが歌う初恋、特に砂糖を恋に落ちる魔法の粉に喩えた少女たちの敏感で繊細な感性がそのまま表現された「SUGAR」は、R&Bソウルと調和し胸のときめきを最大化する。

また、共に公開されたミュージックビデオには、ペク・イェリンとパク・ジミンがダンサーたちと一緒に楽しく踊る姿が映っており、見ているとおのずと体が動いてしまう。彼女らは一口飲めば何だか大人になりそうな感じの、苦くて酸っぱい味のコーヒーに角砂糖を入れて楽しく踊りながら、10代の少女が夢見る甘い愛を全身で表現している。

15&は2012年に「I Dream」でデビューし、2013年に「somebody」、4月に「Can't Hide It」を通じて実力をアピールしてきた。

記者 : クォン・ジヨン