月火ドラマ「ドクター異邦人」12.7%を記録し独走…「ビッグマン」「トライアングル」は視聴率下落

OSEN |

月火ドラマが徐々に視聴率で著しい差を見せ、形勢が固まっている。

SBS「ドクター異邦人」は連日自己最高視聴率を更新しており、KBS 2TV「ビッグマン」とMBC「トライアングル」は低迷している状況だ。

14日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、13日に韓国で放送された「ドクター異邦人」は全国基準12.7%を記録した。「ビッグマン」(8.0%)、「トライアングル」(7.4%)はそのあとに続いた。

このうち、視聴率上昇に成功したドラマは「ドクター異邦人」が唯一だ。「ビッグマン」は12日の放送(9.7%)より1.7%下落しており、「トライアングル」も12日の放送より小幅(0.1%)下落している。

「ドクター異邦人」は12日の放送から1位に躍り出た。また、「ビッグマン」は最下位から脱出して2位となり、「トライアングル」は初回放送で1位となったのとは違い3位に下がった。

しかし、形勢が固まったと断定するにはまだ早い。この日特に数値を大幅に下げた「ビッグマン」は相変わらず視聴者の好評の中で視聴率上昇の可能性があり、「トライアングル」もまだ第4話までしか放送されていない上、本格的な恋愛模様が展開されており、関心を集めている。

記者 : チョン・ユジン