チョコレートのように割れた腹筋を持ち、キャンディよりも甘い愛嬌もある。優しい声でロマンチックな歌を歌い、スリムなボディでパワフルなダンスを完成させる。C-CLOWNは「Justice」として出動する要件を全て兼ね備えている。

2014年3月1日からスタートした「アイドルレポート」では、デビューを控えた初々しいアイドルから空を飛び回るトップレベルのアイドルまで幅広く取り上げている。TVレポートでは些細なことなので逆に聞きづらかった質問や、密かに聞いてみたかった大胆な好奇心、繊細で取り上げることすら難しかったストレートな質問まで遠慮することなく投げかけた。アイドルの一挙手一投足が知りたいなら、今からここに注目！

「アイドルレポート」今回のターゲットは正義の味方として立ち上がったC-CLOWNだ。メンバーのRome、シウ、カンジュン、Ray、T.K、マルは最近「Justiceが来た」と叫び、はしゃぎ回っている。デビュー以来、最も強烈な男性的な魅力を見せているC-CLOWNのもとを訪れ、彼らの本音を聞いてみた。

僕はこういう時にアイドルだと実感する

Rome：大先輩たちの間で自分の存在がとても小さく感じる時。ああ、僕はまだアイドルなのかと思ってしまう。

シウ：テレビを見ている時に同年代ぐらいのグループを見つけた時。どこかで見たような気がするけれど……誰だっけ？あ！この間KBSで見たんだ。おっと、僕もアイドルだったんだね。

カンジュン：インターネット上でC-CLOWNの記事を見た時。「デビュー3年目のアイドル」「新韓流アイドル」などの修飾語を見た瞬間。

Ray：テレビに出演して他のグループと会話をする時。わあ、そうだった。僕はアイドルだったんだ(笑) そして他のグループのメンバーたちも同じようなことを思っていることを知った時(笑)

T.K：アイドルとして生き残るために、自分独自の必殺技を継続して練習している時。

マル：自分の年を思い出す時。(マルは1997年生まれ、数え年で18歳だ)

異性にアピールできる自分だけの必殺技は？

Rome：僕だけの頼もしさ。C-CLOWNのリーダーであるように、自分の相手にとってもリーダーになりたいと思っている。

シウ：女性の母性本能をくすぐる僕だけの感性(笑)

カンジュン：僕のお笑いのセンス。

Ray：優しさ。

T.K：正直なところ。

マル：一つは愛嬌、もう一つは母性本能をくすぐる末っ子気質。必殺技は既に完成している！！(笑)

恋人ができたら何と呼ぶ？そして恋人にプロポーズをする時に歌いたい曲があるとしたら？

Rome：パンダラ～(半月)。Nat King Cole(ナット・キング・コール)の「(I Love You)For Sentimental Reasons」。

シウ：イップナ～(可愛い子ちゃん)。George Michael(ジョージ・マイケル)の「Kissing A Fool」。

カンジュン：チャギヤ～(ハニー)。Minnie Riperton(ミニー・リパートン)の「Lovin' You」。

Ray：エギヤ～(赤ちゃん、ベイビー)。メンバーたちが歌でプロポーズをするなら僕はピアノを弾きたい。Yirumaの「Kiss The Rain」。

T.K：コムテンア～(クマちゃん)。Sting(スティング)の「My One and Only Love」。

マル：名前で呼ぶ。Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)の「Isn't She Lovely」。

誰が何と言おうとこれだけは僕が世界一

Rome：練習を始めたらマスターするまで眠れない性格。

シウ：C-CLOWNがやっている電話相談は最高！！！(笑)

カンジュン：辛党では僕が一番。大会に出れるレベルだ。どんなに辛くしても構わない。ハハハ。

Ray：ソー(愛犬の名前)への僕の愛。

T.K：ゲーム「LEAGUE of LEGENDS」への愛は最高！！

マル：早起き！

三一節を迎えたC-CLOWN。愛国心を感じる時はいつ？

Rome：「大韓民国万歳」を叫ぶ瞬間に感動を感じる時。

シウ：アウネ市場への思いは特別だ。

カンジュン：海外で太極旗(韓国の国旗)を見ると胸がジーンとする。

Ray：「愛国歌」(韓国の国歌)を聞く度になぜか胸が一杯になるような気がする。

T.K：朝早く起きて国旗を掲揚する時。

マル：尊敬している人物として尹奉吉(ユン・ボンギル)先生を挙げている。