SHINee、メキシコで初の単独コンサート…8000人熱狂

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
SHINeeがメキシコでの初の単独コンサートを盛況のうちに終えたと、所属事務所のSMエンターテインメントが6日に明かした。

所属事務所によるとSHINeeは4日夜8時30分(現地時間)、メキシコのArena Ciudad de Méxicoで幕を開けた「SHINee WORLD III in MEXICO CITY」で約8000人の観客を熱狂させた。

この日のコンサートでSHINeeは「Replay」「Juliette」「Lucifer」「Ring Ding Dong」などのヒット曲メドレーやアルバム収録曲のステージ、南米ファンのために用意したスペシャルステージ「マカレナ」まで、多彩な魅力をアピールする計25曲を披露した。

今回のコンサートはSHINeeがデビュー後初めて開催するメキシコでの単独コンサートであるだけに、開催前から熱い関心を集めた。3日夜、メキシコシティ国際空港には、SHINeeの入国を見るために大勢の現地ファンたちが殺到し、注目を浴びた。

空港に集まったファンたちがメンバーの写真や名前、様々なフレーズをハングルで書いたボードを持って、情熱あふれる応援を繰り広げると、空港側は安全面を考慮し、SHINeeをVIP通路へ誘導した。世界的スターのパワーをもう一度感じることができた場面だった。

SHINeeは6日夜9時(現地時間)チリ・サンティアゴのMovistar Arenaでコンサートを続ける予定だ。

写真=SMエンターテインメント
写真=SMエンターテインメント
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記者 : イ・ヘリン