「神様がくれた14日間」視聴率8.9%で自己最高視聴率を更新…「奇皇后」の独走を止められるか

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写真=SBS
SBS月火ドラマ「神の 贈り物-14日」(脚本:チェ・ラン、演出:イ・ドンフン)が静かに人気を集めている。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、10日に韓国で放送された「神様がくれた14日間」の第3話は視聴率3.9%(以下、全国基準)を記録した。これは4日に記録した視聴率7.7%より1.2%上昇した数値で、自己最高視聴率である。

「神様がくれた14日間」はイ・ボヨン、チョ・スンウの熱演と緊張感溢れるストーリーに支えられ、第1話で6.9%、第2話は7.7%、第3話が8.9%の視聴率を記録し、毎回小しずつ上昇している。これを受け、30%に迫る視聴率を記録し、視聴率1位をキープしているMBC月火ドラマ「奇皇后」の独走を「神様がくれた14日間」が止められるか関心が集まっている。

一方、この日同じ時間帯に放送された「奇皇后」は視聴率26.9%を、KBS 2TV月火ドラマ「太陽がいっぱい」は2.6%を記録した。

記者 : チョン・ヒョンジン