「Mimi」東方神起 チャンミン&シン・ヒョンビン、少しずつ親しくなる二人

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=Mnet「Mimi」スクリーンショット
シン・ヒョンビンが東方神起 チャンミンを応援し、慰めた。

7日午後に韓国で放送されたケーブルチャンネルMnetの4部作ドラマ「Mimi」(脚本:ソ・ユソン、演出:ソン・チャンス)では、少しずつ親しくなるハン・ミヌ(チャンミン)とチャン・ウネ(シン・ヒョンビン)の姿が描かれた。

この日、ハン・ミヌは学生時代の友人の結婚式でミミ(ムン・ガヨン)に対する話を聞いた。

ハン・ミヌが「ミミについて何か知っているのか」と聞くと、友人たちは「遠くへ行ったみたいだ。それ以上は分からない」と答えた。複雑な気持ちになったハン・ミヌは急いで結婚式場を抜けた。

かつてミミとハン・ミヌは高校生カップルだった。ミミは現在亡くなり、ハン・ミヌはすべての記憶を失った。

ハン・ミヌは少しずつ浮かんでくる記憶の片鱗に苦しんだ。自身が卒業した高校を訪ねて記憶を手繰ろうとした。

ハン・ミヌの上司であるチャン・ウネはそんな彼に会い、笑顔で「私が手伝ってあげる。一緒にやってみましょう」と言った。ハン・ミヌは彼女の温かい言葉をありがたく受け入れる様子だった。

「Mimi」は時空を越え、運命が変わってしまった男女の美しくも切ない初恋を素材にした4部作ドラマだ。チャンミンは28歳のウェブ漫画家ハン・ミヌ役を演じている。初恋の痛みを抱いている人物だ。チャンミンは18歳の高校生ミヌと現在のミヌを行き来しながら一人二役を演じている。彼の初恋ミミ役はムン・ガヨンが演じる。

記者 : キム・プルリップ