「本当に良い時代」イ・ソジン&キム・ヒソン、切ない一夜が誤解を招く

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本当に良い時代」スクリーンショット
イ・ソジンとキム・ヒソンが切ない一夜を過ごした。

韓国で2日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」第4話では、チャ・ヘウォン(キム・ヒソン)の切ない状況に同情するカン・ドンソク(イ・ソジン)の姿が描かれた。

この日、ドンソクはヘウォンがカン・ドンオク(キム・ジホ)と一緒にいて血まみれになっている姿に驚いた。痛みを感じながらもヘウォンは「ドンオクは大丈夫?ごめんなさい、怪我をさせて」と謝った。ヘウォンが水で血を適当に洗おうとすると、ドンソクはヘウォンを連れて病院に向かった。

年月が流れ、ドンソクは検事になり、ヘウォンは家の経済的状況が悪化し気の強い女性になっていた。そして二人は悪縁で結ばれていた。治療を終えたヘウォンは「今日は私があまりに痛くて疲れていたから検事さんの言う通りにしたけど、恩着せがましいのは嫌いだ。口座番号を教えてくれたら治療費と交通費を払う」と言った。

ドンソクが「では電話番号を教えてほしい」と言うと、ヘウォンは「口座振り込みではなく、郵便で送る」と一蹴し、電話番号を教えることを拒否した。当然家の住所も教えなかった。ヘウォンはそのまま眠ってしまい、二人は車の中で一夜を過ごした。その時ドンソクが思い出したのは彼女との最初の出会いだった。当時、ヘウォンはドンソクに好感を示し、ドンソクはそんな彼女に毒舌を吐いていた。

ドラマの中盤ではそんな二人の関係を誤解し、憤るスンフン(パク・ジュヒョン)の姿が描かれ、今後の展開への関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ