神話、遺棄犬へのドックフード支援の約束を守る“心温まる寄付”

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写真=JTBC
神話(SHINHWA)が韓国で遺棄犬のためにドックフードを韓国全土に支援する。

韓国で11月3日と10日、2回にわたって放送されたJTBC「神話放送-神話が見つけた小さな神話」(以下「神話放送」)の「サンスの天使たち」編を通して並々ならぬ犬好きの一面を見せた神話が、遺棄犬たちのための支援を始めた。

神話とドックフードメーカーのPETMANは今後1年間、韓国全土の遺棄犬保護施設に毎月2トンずつ、800万ウォン(約78万円)相当のドックフードを支援することを約束した。すでに番組側のSNSでスポンサーに名乗り出ていたPETMANは、16日に「神話放送」の撮影現場を訪れ、神話とドックフード後援の契約書を作成した。

前回の放送でも遺棄犬の痛ましい現状に胸を痛め、温かい愛で遺棄犬たちの面倒を見ていた神話のメンバーたちは誰よりも喜び、今回のスポンサー活動に積極的に参加したという。

遺棄犬用飼料のスポンサーの他にも「神話放送」の放送後、毎回番組を通して寄付や後援が相次ぎ、人々に温かい感動を届けている。

記者 : イ・ヒョニ