防弾少年団が日本からラブコールを受けた。

23日、防弾少年団は日本のメディアからラブコールを受け、12のメディアとインタビューを行うために日本に出国した。

防弾少年団のBig Hitエンターテインメント側は「まだ正式に日本デビューしていないにもかかわらず、現地のマスコミから取材依頼が殺到している」と伝えた。

3日間日本に滞在する防弾少年団は、雑誌「韓流ぴあ」や「haru*hana(ハルハナ)」、ウェブメディア「Kstyle」など計12媒体とインタビューを行う予定である。

特に「韓流ぴあ」と「haru*hana (ハルハナ)」は、日本の韓流雑誌のうち、販売部数1位、2位を誇る大手メディアである。今回のインタビューを皮切りに、防弾少年団の魅力を紹介していき、防弾少年団のニュースを連載する計画である。

関係者は「大手メディアの韓流雑誌で日本で正式にデビューしていない新人のインタビューを同時連載するのは異例的なことだ」と伝えた。

また日本でマネジメントを担当するACC(Asia Content Center)は「防弾少年団は韓国でデビューして半年も過ぎてないが、日本のマスコミは熱い関心を寄せている。日本での活動に対する期待が大きい」と明かした。

防弾少年団は今週で「N.O」の活動を終了し、11月から韓国で新曲「進撃の防弾」の活動を始める。