少女時代 ユナ&イ・ボムス、ドラマ「総理と私」で歳の差夫婦に!実際にも20歳差の二人

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マイデイリー DB
俳優イ・ボムスと少女時代のユナが、ドラマ「総理と私」(仮題)の主人公に抜擢された。
イ・ボムスとユナは、ラブコメディであるKBS 2TV新月火ドラマ「総理と私」(仮題)への出演を確定し、10月末から本格的な撮影に入る。

12月から「未来の選択」の後番組として韓国で放送される「総理と私」は、仕事100点、育児0点である総理の家庭に、クリスマスのプレゼントのようにお母さんがやって来ることにより繰り広げられる恋物語を描く。「総理と私」は、今年の冬、暖かい家族愛を感じられる童話のようなドラマになると期待が集まっている。

「総理と私」でイ・ボムスは、総理としての仕事は100点だが、育児は0点である総理のお父さんクォン・ユル役を、ユナは総理のめちゃくちゃな家庭に、奇跡のようにやってきた幼いお母さんナム・ダジョン役を務め、ドタバタロマンスを描く予定だ。

これまで「外科医ポン・ダルヒ」「オンエアー」「サラリーマン楚漢志<チョハンジ>」などを通じて暖かく人間的な魅力で視聴者を和ませてきたイ・ボムスは、今回の作品でも自身の全ての魅力を披露し、品格のあるお父さんシンドロームを巻き起こすものと予想される。100点の総理だが、3人の子供を一人で育て、奮闘する“総理お父さん”の姿を通じて、視聴者に心温まる感動を伝える予定だ。

また、「君は僕の運命」「9回裏2アウト」「ラブレイン」を通じ、役者として位置づけられたユナは、いつもスクープを逃すが、熱意は溢れる記者として、今まで見せなかったどこか抜けている魅力を披露し、イメージチェンジを図る。特に、総理の家族にクリスマスの奇跡のようなプレゼントとしてやってきたお母さんナム・ダジョン役を務めるだけに、全年齢層にアピールする暖かい魅力を見せるものと期待されている。

「総理と私」の制作会社側は、「イ・ボムスとユナカップルが見せる今年の冬の奇跡のような恋物語を期待してほしい」とし、「家族と共に見られる暖かい童話のような家族ラブコメディになるだろう」と伝えた。

記者 : チョン・ウォン