防弾少年団、デビュー後初の誕生日パーティー開催「新人賞をもらいたい」

OSEN |

ボーイズグループ防弾少年団がデビュー後初めてファンたちと一緒に誕生日パーティーを行った。

防弾少年団は7日午後8時、ソウル鍾路(チョンノ)Doulos小劇場で「防弾少年団Diary Chapter 1『Autumn』」という名の誕生日パーティーを開催し、ファンと出会う時間を設けた。

今回のパーティーは先月誕生日を迎えたRAP MONSTER、Jung Kook、そして13日に誕生日を迎えるJiminのため設けられたもので、防弾少年団の7人のメンバーは先着順に選ばれた130人余りのファンたちとトークとゲームを楽しんだ。

特にトークタイムでは、先月リリースした1stミニアルバム「O!RUL8,2? : Oh! Are you late, too?」作業の話など、興味深いエピソードを沢山公開し、注目を集めた。JiminはRAP MONSTER、Jinと一緒に宿舎の近くにある遊び場の街灯の下で夜明けまでずっと振り付けを練習したエピソードをファンたちに明かした。

またメンバーたちは、歌手として必ず成し遂げたいことについて「大衆とヒップホップマニアの両方に認められる音楽がしたい」とし「新人賞をもらいたい」という願望もあらわした。防弾少年団は、ファンのために準備した直筆の手紙を読むことを最後に誕生日パーティーを終えた。

防弾少年団は現在「N.O」で活発な活動を展開している。

記者 : ソン・ミギョン