「結婚の女神」4話延長が確定…36部作で放送終了

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写真=TVレポート DB
「結婚の女神」が2週間の放送延長を確定した。

16日、複数の放送関係者はTVレポートに「SBS週末ドラマ『結婚の女神』(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・ジンソク)が2週分にあたる4話の放送延長を確定した。従来の32部作から4話延長した36部作で終了することになった」と伝えた。

「結婚の女神」が延長するという話は着実に出てきたが、制作社と放送社側はこれを否認してきた。しかし、後番組である「3度結婚する女」(脚本:キム・スヒョン、演出:チョン・ウルヨン)の放送時期が延期されたことで延長を避けられなくなった。10月中に放送予定だった「3度結婚する女」のキャスティングが難航し支障をきたしたため、「結婚の女神」の延長を決めたのだ。

このため、10月13日に終了予定だった「結婚の女神」は4話延長を確定し、10月27日に幕を下ろすことになった。「結婚の女神」の延長説が提起された当時は俳優たちの合意が行われていなかったが、最近俳優たちが同意し、延長を確定した。

これで「結婚の女神」は2話延長されることになった。企画当時、24部作だった「結婚の女神」は放送が始まってから32部作に延長された。その後、再び4話の延長を決め、「結婚の女神」は36部作で10月27日に放送終了を迎える。

「結婚の女神」はナム・サンミ、イ・サンウ、キム・ジフン、イ・テラン、キム・ジョンテ、シム・イヨン、チョ・ミンス、クォン・ヘヒョ、チャン・ヨンナム、チャン・ヒョンソンなどが出演するドラマで、結婚についてそれぞれ違う価値観を持つ4人の女性の物語を描いている。

後番組である「3度結婚する女」はキム・スヒョン脚本家とチョン・ウルヨンプロデューサーのSBS復帰作として関心を集めている作品だ。しかし、最近キャスティングに難航して放送の時期を延期するなどの措置を取っているとのことだ。

記者 : ムン・ジヨン