チャン・グンソクのファン、誕生日を記念し写真展を開催…収益金は全額寄付

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チャン・グンソクのうなぎ(ファンの愛称)たちは、さすが“アジアのプリンス”のファンであった。ファンたちが善行でチャン・グンソクの誕生日を祝った。

11日、チャン・グンソクの所属事務所によると、チャン・グンソクの公式ファンクラブ「CRI-J」は14日と15日の2日間、「2013 チャン・グンソク誕生日記念 分かち合い写真展」(以下「チャン・グンソク写真展」)を開催する。

「チャン・グンソク写真展」は、ソウル江南(カンナム)駅の駅舎にある「G.Arche(ジ・アルチェ)」で開かれ、チャン・グンソクのファンが撮った写真が展示される。入場料として得られた収益金は全額寄付する予定だ。

写真展はチャン・グンソクの27歳の誕生日を記念するために設けられたイベントだ。プレゼントではなく、寄付を通じて新しいファン文化を生成するのが趣旨だ。チャン・グンソクのファンクラブは昨年も、チャン・グンソクの誕生日である9月26日を迎え926万ウォン(約85万5000円)を「南山院(ナムサンウォン)」に寄付するなど、先立って善行を行ってきた。現在も2ヶ月間に一度ずつ着実なボランティア活動を行いながら、成熟したファン文化のお手本になっている。

チャン・グンソクは日本で約8万人の観客を動員した「ZIKZIN fes.」を成功裏に終えた。その後、中国で飲料CMのプロモーションに参加するなど、アジア各国で活躍している。

記者 : イ・スア