BIGBANGのG-DRAGON、米有名プロデューサーからコラボの提案を受ける

OSEN |

BIGBANGのG-DRAGONがアメリカ最高のプロデューサーで歌手のファレル・ウィリアムスからコラボレーションを提案された。

ファレル・ウィリアムスは9日、自身のTwitterに「この二人は驚くべき才能の持ち主だ。韓国のアートは次のレベルに進んでいる。コラボする時が来たようだ」と書き込み、G-DRAGONとアルバムアートデザイナーとして活躍しているG-DRAGONの知人クォン・ミナに言及した。

2月、G-DRAGONのTwitterアカウントを先にフォローして関心を見せたファレルは、G-DRAGONが好感を示している海外アーティストである。G-DRAGONが韓国でも数回言及したことのあるアメリカ最高のプロデューサーである彼は、最近自身が作曲しフィーチャリングしたロビンシックの「Blurred Lines」でビルボードとiTunesチャートで1ヶ月以上1位をキープした。

有名歌手で作曲家であるファレルは、ファッションにおいても非常に有名な人物であり、あらゆる面において優れた長所を持つアーティストである。アメリカでホットな彼がG-DRAGONに言及したのは今回が初めてで、それと同時にコラボレーションを提案したことで韓国内外の関心が集中している。

これに先立ち、G-DRAGONは今月初めにリリースしたアルバムにアメリカの有名女性ラッパーミッシー・エリオットと共にした「NILIRIA」を収録し、「COUP D'E TAT」にも「Harlem Shake」で世界を盛り上げたバウアーが参加した。それだけでなく、世界的なDJディプロも今回のアルバムに参加し、話題を呼んだ。

G-DRAGONは13日、新曲「WINDOW」と「BLACK」のスカイ・フェレーラのフィーチャリングバージョンが収録された2ndフルアルバムをリリースする。

記者 : ファン・ミヒョン