ケーブルチャンネルMBC every1「私たち結婚しました 世界版」で公開された2PMのテギョン、ウー・インジエ(芸名：鬼鬼)カップルの済州(チェジュ)ウェディングが話題だ。

今月2日の放送でテギョンとウー・インジエは新婚旅行地の済州島の海辺で童話や映画のワンシーンを思わせるような、夢のような結婚式を挙げた。

済州ウェディングは最近、中国のカップルがもっとも憧れる結婚式の一つに選ばれている。今回のテギョン＆ウー・インジエカップルの済州ウェディングを裏で支えた隠れた人物の一人は、写真作家のペク・ジョンウンだ。

ペク作家は過去、多くのスターたちとグラビア撮影などを行い、芸能界と密接な交流を持ってきた。数年前にはあるスターとともにソウルでウェディングスタジオを運営したこともあった。

ペク作家は「番組制作陣から偶然連絡をもらい、テギョンとウー・インジエカップルの済州ウェディング写真を撮影することになった」とし、「二人がとてもお似合いで、完璧なカップルだったので、文字通りシャッターを押せば、作品になった」と明かした。

「ウェディング済州コムスタジオ」のインターネットカフェにはテギョン、ウー・インジエカップルのウェディング写真のビハインドカットが公開され、熱い反響がある。ネットユーザーらは二人がアップロードした済州ビーチウェディングについても多くの関心を示している。

ペク作家は「済州島の写真を数多く撮る中で、済州は観光地の魅力だけでなく、他の魅力を持つ島であるという事実を発見した」とし、「テギョン、ウー・インジエカップルの済州ウェディングを取り上げた『私たち結婚しました 世界版』が公開され、済州島が祝福されるウェディングの聖地になっているようだ」とコメントした。

実際、韓国はもちろん、中国、東南アジアからテギョン、ウー・インジエの済州ウェディングに関する問い合わせが相次いでいるという。「私たち結婚しました 世界版」でテギョンは新婚旅行地である済州島でロマンチックなプロポーズをし、ウー・インジエが涙を流すシーンを見せてくれた。

続いて美しい済州の海を背景に、野外結婚式を挙げるシーンを公開し、視聴者をときめかせた。ウー・インジエは「結婚式場が以前、夢で見たような風景だった」と済州ウェディングに感動した。