「ラジオスター」&「ヒザ打ち導師」側“ユ・セユンの降板は今週中に決定”

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写真=マイデイリー DB
MBC「黄金漁場-ラジオスター」(以下「ラジオスター」)と「黄金漁場-ヒザ打ち導師」(以下「ヒザ打ち導師」)側が飲酒運転で書類送検(不拘束立件)されたお笑い芸人ユ・セユンに対する公式立場を表明した。

本日(29日)午後、「ヒザ打ち導師」と「ラジオスター」の企画を担当しているパク・ヒョンホCP(チーフプロデューサー)は「29日と30日に放送予定の『ラジオスター』と『ヒザ打ち導師』は既に編集済みなので、両方とも編集せずに放送する予定だ」と明かした。

続いてパクCPは「今週の放送分以外にユ・セユンが参加した1回の収録分に対しては、編集するかどうかを今後話し合って決定する」と伝えた。

さらにパクCPはユ・セユンの降板について「まず所属事務所側で状況把握及び当事者と話し合った後、議論する予定だ。次回の収録が行われる前の今週中に番組の降板を決める」と付け加えた。

これに先立って京畿道(キョンギド)一山(イルサン)警察署は道路交通法違反でユ・セユン(33)を書類送検(不拘束立件)したと伝えた。

警察によると、ユ・セユンはこの日午前4時ごろ、ソウル江南(カンナム)区の新沙(シンサ)駅の付近で酒を飲んで京畿道高陽(コヤン)市にある一山警察署まで約30Kmを運転した。当時警察に自首したユ・セユンは「良心の呵責を感じて警察に自首することにした」と供述したという。

記者 : イ・スンギル