2013 F/Wソウルファッションウィーク、スターたちのファッションを覗く

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2013 F/W ソウルファッションウィークの現場
It's Show Time 急変するトレンドに追いつくために駆け回るエディターたちが最も先にとるアクションは、ニューシーズンを最も先に披露するコレクションのランウェイを見ることだ。その場に欠かせないセレブたちは慣れた姿で、ファッションウィークのランウェイのフロントを守った。彼らが共にした2013 F/Wソウルファッションウィークの現場の中へ。―― EDITOR ノ・へナ
 
01. all that white ソウルファッションウィークの期間にコレクションを見に来たセレブたちが最も多く選択したスタイルは、オールホワイトだった。いくらファッショニスタと言っても頭の天辺から足のつま先まで白く染めるには勇気がいるはずだ。しかし、若干のカラーを加えることでオールホワイトのスタイルを楽しんだ人たちのセンスはさすが最高だった。
 
02. smart blues ソウルファッションウィークを楽しむために汝矣島(ヨイド) IFCモールと漢南洞(ハンナムドン) のBLUE SQUAREを訪れたファッションピープルやファッションを勉強する人たち、モデル、デザイナーなど、様々な人々が選択したカラーは断然ブラックだった。しかし、その次に目立つカラーはブルーだった。ベーシックなデニムカラーでもあるが、ブルーほどカラーとパターンをマッチしやすい色はないようだ。
 
03. Femme Fatale pink 時には愛らしく、時には可愛く、時にはセクシーに、小悪魔のような姿を見せるピンクが、あまりにも女らしい(?) という固定観念を捨てよう。デザインやカラーのトーンがどのアイテムかによって全く反対の雰囲気を演出したりするためだ。もちろん、フェミニンなムードを全く排除することはできないだろうが。
 
04. FunChic clutchクラッチバッグほど簡単にドレスアップしてくれるアイテムはないだろう。一度でもクラッチバッグを持ったことのある人は、クラッチバッグがいかに自身のファッション指数を高めてくれるかを感じ、恐らく神に感謝したくなるだろう。多くのファッションピープルが持ち始めているクラッチバッグは、その素材とパターン、カラーの種類が豊富になり、更に人気を集めるだろう。
 
05. on the head あなたの頭の上にはまだ何もないのだろうか。それではまだ遅くないので急ぐことだ! 最近ベースボールキャップ1つもない人は、ファッションの「ファ」の字も語る資格がない。ベースボールキャップがカジュアルでわんぱく坊主のようだという先入観は捨てよう。フォーマルスタイルからグラマラスなスタイルまで、何でもマッチさせられることを見せたセレブたち。よく分からないのであれば、彼らのスタイルを参考にすることも良いだろう。
 
06. up to the hill いつもスニーカーやフラットシューズを履く女の子でも、時には絶対ヒールを履かなければならなかったり、履きたくなる状況が訪れる。女性のロマンであるポインテッドヒールやスティレットヒールも良いが、それぞれの個性を生かせる独特なシューズがたくさんある。
 
アットスタイル (@star1) 写真:チョン・ユジン記者 / イ・ジスク記者

記者 : @star1