HISTORY、デビューアルバムに拡張現実を適用…“ファンに新しい楽しさを”

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写真=LOENエンターテインメント
新人グループのHISTORYがデビューアルバム「DREAMER」に拡張現実の技術を適用した。

1日、HISTORYの所属事務所側は「4月29日に発売されたHISTORYのデビューシングル『DREAMER』にスマートフォンの拡張現実アプリケーションCHUPARを実行すると、アルバムジャケットのメイキング映像を確認することができる」と明かした。

拡張現実を通して公開されるアルバムジャケットメイキング映像は「僕たち、知っているじゃないですか?」というキム・ジェホのコメントで始まり、メンバーのチャン・イジョン、ソン・ギョンイル、ナ・ドギュン、キム・シヒョンを順に公開する。映像を見た後は、HISTORYの公式ホームページまたは公式SNSチャンネルへの移動も可能だ。

拡張現実の手法はユーザーの現実世界に3次元の仮想物体を重ねて見せる技術だ。すでにジャスティン・ビーバー、BIGBANGのG-DRAGON、ソン・ダムビ、キム・テウなどがアルバムに拡張現実を適用したことがある。

所属事務所の関係者は「“拡張現実サービス”を通してHISTORYアルバムの音楽だけでなく、ファンの皆さんに新しい楽しさを感じてもらえるはず」と説明した。

HISTORYはデビュー曲「DREAMER」で精力的に活動していく。

記者 : キム・イェナ