SISTAR19 ヒョリン「いた人がいなくなると」MV撮影中に3時間も嗚咽

OSEN |

SISTARのユニットグループSISTAR19のヒョリンが、新曲「いた人がいなくなると」のミュージックビデオ撮影中に3時間も嗚咽したということが分かった。

SISTAR19の所属事務所のスターシップエンターテインメントは3日、所属事務所の公式Twitterで「別れの痛みのため、溢れる涙を抑えられないヒョリン。リアルな演技に現場が厳粛な雰囲気になったそうです」というコメントとともに、撮影現場の写真を掲載した。

写真の中でヒョリンは、白いシャツにほつれたようなウェーブのヘアスタイルをした女性らしい姿で、涙を流し別れの感情を全身で表現している。この日、ヒョリンは3時間以上涙を流して撮影現場を厳粛な雰囲気にさせたという話だ。

今回の「いた人がいなくなると」のミュージックビデオには、SISTARの「ALONE」、ソン・ダムビの「ミチョッソ(狂った)」、AFTERSCHOOLの「Bang!」、DJ DOCの「俺はこんな人間だ」などを手がけたミュージックビデオの監督チュ・ヒソンが参加した。素晴らしい群舞シーン、壮大なセットが崩れ落ちるスペクタクルなエンディングシーンが圧巻だという評価だ。

SISTAR19は「いた人がいなくなると」の公開当日、各種音楽配信チャートで1位を獲得し、トップの座をキープしている。

記者 : イム・ヨンジン