イ・ジョン「となりの美男<イケメン>」OSTに参加…ユン・シユン&パク・シネの初々しい恋を歌う

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写真=CJ E&M
歌手のイ・ジョンがtvN月火ドラマ「となりの美男<イケメン>」OST(劇中歌)「君だったらいいな」でチャート占領に乗り出す。

「となりの美男<イケメン>」OST Part.3「君だったらいいな」はイ・ジョンとTGUSのプロジェクトグループ5'o clockが初めて発表するOST。イ・ジョンが作詞、作曲およびアレンジを担当している点が視線を引き付けている。

特にイ・ジョンは「となりの美男<イケメン>」OST参加を決定し、ドラマの雰囲気にぴったりで、完成度の高い曲を作るために歌唱だけでなく、楽器の演奏と曲の構成まで自ら手掛け、実力派シンガーソングライターとしての一面を惜しみなく見せた。

また、歌い方にも変化をつけた。「となりの美男<イケメン>」の主人公コ・ドンミ(パク・シネ)とエンリケ・クム(ユン・シユン)の初々しくも切ない恋の感情を最大限、曲に溶け込ませるために特有のR&Bの歌唱法を節制し、シンプルに仕上げた。

イ・ジョンは今回の曲について「すれ違う恋の気持ちを盛り込んでせつなさと淡白さが共存できるように心血を注いで歌った」と説明した。

グループ5'o clockのほかにもサプライズゲストが参加し、曲のクオリティを一層アップグレードした。シンチリム(信治琳)のハリムがその主人公で、彼はハーモニカ演奏でフィーチャリングした。曲の中盤のギターソロ後に続くハーモニカソロはイ・ジョンの声色とよく調和しているため、聞いている人にも恋の気持ちを感じさせてくれる。

「となりの美男<イケメン>」OSTイ・ジョンの「君だったらいいな」は、今月29日正午に各種音楽配信サイトで公開される。

記者 : イ・ジヒョン