映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」前倒し公開された作品のうち最多観客動員…興行に“青信号”

OSEN |

映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」が、2012年に予定より前倒しで公開された映画の中で最多観客動員数を記録し、興行に青信号がともった。

25日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は24日の1日間で10万4978人の観客を動員し、累計観客動員数12万1553人で興行4位を記録した。

これは今年、前倒しで公開された映画のうち最も多くの観客を動員した記録だ。映画「アベンジャーズ」が約7万人、「レ・ミゼラブル」が約5万人の観客を動員したことに対し、「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は前倒し公開で10万人もの観客を集めたことで、今後の成績がさらに注目される。

「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は、超高層ビル“タワースカイ”で突然起きた火災の中で、生き残るために孤軍奮闘する人々の姿を描いた作品だ。

記者 : キム・ギョンジュ