チェ・ジニョクが16日、東京のラフォーレミュージアム六本木で初となるファンミーティングを行った。

歌いながら登場したチェ・ジニョクは「日本でも韓国でもファンミーティングをしたことがなくて、1週間前から緊張していました。こんなに多くの方が来てくれるとは思わなかったのでとてもうれしいです」と話した。

出演したドラマ「ロマンスが必要」について、「キスシーンがあるということで何日か眠れず、リハーサルでも手に汗をかきました」とエピソードを紹介した。

また、自身の座右の銘である「真心」と「愛」をハングルで書いて即席の韓国語講座を開き、ファンたちに発音を教えた。

ファンミーティングの前に開かれた記者会見では「小さい頃から歌手になりたいと思っていました。日本で音楽活動ができればと思っています。来年は日本での活動を増やし、ファンの皆さんと会う機会を多く作りたいと思います」と話した。