2012年12月6日、63シティー国際会議場で開かれた「第20回韓国文化芸能大賞授賞式」(韓国芸能情報新聞社主催、韓国文化芸能大賞組織委員会主催)で新人グループG.IAMが一生に一度の新人歌手賞の栄光を手に入れた。

特に、韓国での活動より海外活動に専念したG.IAMはほかの新人グループに比べ、韓国での活動の割合が少なかったが、実力だけで新人歌手賞の栄光を手に入れ、より注目を集めた。

G.IAMはボーカル、ダンス、バレエ、演技など多方面で実力を磨き上げた6人組男性ダンスグループで韓国はもちろん、日本でも100回以上のライブステージに立った経験がある実力派グループだ。これまで積み上げてきたステージ経験を元にした様々な公演内容は関係者から「準備の整った新人」と好評を受けている。個性あふれるボイスと優れた歌唱力、また華麗なパフォーマンスまで、従来のアイドルグループより成熟したステージマナーを誇る。

グループ名のG.IAMは「Global I AM」の略で、これから韓流の中心となって韓国だけでなく、世界にG.IAMの音楽とK-POPの力を見せるという野心的な目標を覗かせる。現在も日本、タイ、台湾、カナダ、アメリカ、フィリピン、トルコなど各国にファンブログが作られている。

新人歌手賞の受賞コメントでG.IAMは地上波音楽番組およびバラエティ、日本と中国など海外活動計画と「いつ、どこでも、いつも一緒にいるG.IAMになります！」という彼らのスローガンを掲げ、ファンの近くにいるグループになるという豊富を明かした。

また、この日の授賞式にはソン・ジュンギ、キム・ヒソン、T-ARA、BEAST、TEENTOP、Apink、Girl's Dayなどが受賞し、K-POP大賞はPSY(サイ)が受賞した。