R-19映画「マイPSパートナー」意外にも?40代が熱狂

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俳優チソン、女優キム・アジュンの主演映画「マイPSパートナー」(監督:ピョン・ソンヒョン)に、意外にも(?)40代の観客が熱狂している。

ポータルサイトNAVERの公開後評価によると、10代から40代の中で最も高い点数をつけたのは40代であることが分かった。9日午前現在、40代は9.13点の評価をつけている。同映画には10代が8.67点、20代が8.37点、30代は7.9点をつけた。

性別評価では、女性が男性よりも高い点数をつけた。女性は9点、男性は7.73点と評価した。

「マイPSパートナー」は“テレフォンセックス”という大胆な題材にセクシーなユーモアが溢れるR-19映画。チソンは別れた恋人を忘れられずにいたが、衝撃的な(?)電話一本でユンジョン(キム・アジュン)の虜になる男ヒョンスンを演じた。キム・アジュンは5年間もプロポーズを待った末に、自らサプライズイベントを準備したが、間違ってヒョンスンに熱い電話をかけるユンジョン役を演じた。

同映画は顔も知らない二人の男女の大胆なラブトークをテーマに、20~30代観客の共感を狙ったが、狙っていた30代よりも40代の観客から好評を得ているようだ。

「マイPSパートナー」は8日までに韓国で累計38万9942万人(映画進行委員会基準)の観客を動員し、興行成績2位を記録した。

記者 : チェ・ナヨン