【PHOTO】イ・ドンウク「2012 Paldoプロ野球」の始球式に登場“心を溶かす微笑”

OSEN |

1日午後、ソウル蚕室(チャムシル)で開かれた「2012 Paldoプロ野球」サムスンライオンズとSKワイバーンズの韓国シリーズ第6戦で、人気タレントのイ・ドンウクが始球式を行なった。

サムスンライオンズは10月31日に蚕室スタジアムで行われたSKワイバーンズとの韓国シリーズ第5戦に2対1で辛勝し、シリーズ戦績を3勝2敗としている。

韓国シリーズ優勝まで1勝を残すのみとなったサムスンライオンズは、第6戦の先発にチャン・ウォンサムを予告した。予定通り“エースカード”を出した。今シーズン、生涯初の勝利数トップとなったチャン・ウォンサムは、第2戦で先発として出場し、6イニング84球を投げ、2安打2四球7奪三振1失点の好投で勝利投手となった。

崖っぷちに立たされたSKワイバーンズは、外国人投手マリオ・サンティアゴで反撃を狙う。マリオは第2戦でチェ・ヒョンウに満塁ホームランを許す等、2回と2/3イニングで4安打(1本塁打)2四球6失点と振るわない成績だった。マリオの初回の大量失点によりSKワイバーンズはリードされ続け、結果大敗した。韓国シリーズ第6戦は韓国での最後の登板になるかも知れないマリオのプライドを回復できるかに関心が集まっている。

記者 : ソン・ヨンホ