イ・セヨン「会いたい」に合流、JYJ ユチョンの可愛い異腹妹役

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写真=TVレポート DB
“2012次世代有望株”として多くの人々から注目を浴びている女優のイ・セヨンがMBC新水木ドラマ「会いたい」(脚本:ムン・ヒジョン、演出:イ・ジェドン、制作:イギムプロダクション)でお茶の間に帰ってくる。

29日、制作会社のイギムプロダクションによるとイ・セヨンは「会いたい」で主人公のハン・ジョンウ(ユチョン)の異腹妹で、砂漠のような自分の人生においてオアシスは、唯一“ジョンウ兄さんだけ”と信じる可愛く、心優しい妹ハン・アルム役に電撃キャスティングされた。

イ・セヨンは「会いたい」のハン・アルム役で、天真爛漫かつ可愛らしい姿から弱く、思慮深い内面演技にいたるまで少女と女性の境界線を行き来する演技を披露する予定だ。

子役の時代からしっかりと演技の経歴を積み重ねてきたイ・セヨンは最近、KBS 1TV「大王の夢」で神女、天観女(チョングァンニョ)役で一層成熟した演技を披露した。特にイ・セヨンは「会いたい」を通して20代女優としての地位を本格的に固めると見られる。

「会いたい」の制作スタッフは「日々成長する演技力と優れたルックスまで、女優としての長所を揃えているイ・セヨンは意思の強いハン・アルムキャラクターを通してまるで自分にぴったりの服を着たように、はじけるはつらつとした魅力を余すところなく発揮すると期待している」と伝え、「多才なイ・セヨンの合流で、よりしっかりとしたキャスティングラインナップを揃えることになった『会いたい』により多い関心をお願いしたい」と付け加えた。

深まる秋の夜長、初恋シンドロームを巻き起こすと期待が高まっているMBC新水木ドラマ「会いたい」は15歳、ドキドキの初恋の記憶を奪っていった深い傷が原因で、かくれんぼのような絆をつなげていく二人の男女の恋を描いていく正統派ラブストーリー。韓国で来月7日から放送される予定だ。

記者 : ソン・ヒョジョン