キム・ハヌル「デビュー作『バイ・ジュン』までキスをしたことがなかった」

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写真=SBS放送
女優キム・ハヌルが、映画「バイ・ジュン~さらば愛しき人~」(以下「バイ・ジュン」)を撮影した当時、相手役の俳優ユ・ジテとのキスがファーストキスだったと告白した。

キム・ハヌルは、10日夜に韓国で放送されたSBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」に出演し、「デビュー作『バイ・ジュン』の撮影前までキスをしたことがなかった」と話した。

さらに、「ユ・ジテが私のファーストキスの相手だった。今考えてみたら、悔しい。映画に露出シーンがあったが、とてもできそうになくて監督に『できません。私ができる内容ではないから』と言いました。『バイ・ジュン』は、とても泣きながら大変な思いをして撮った初映画だ」と話した。

キム・ハヌルはまた、「恥ずかしくて、映画を撮ってから15年も経った今でも見られない。映画の中の私の姿が、私ではないみたいだから」と話した。

記者 : コ・ヒャンミ