BIGBANGのV.I、セルフプロデュースによる初の単独ファンミーティング、東京公演大盛況!

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言わずと知れた世界が認めるモンスターグループBIGBANG。現在、世界16ヶ国25都市をまわるワールドツアーの真っ最中だが、過密なスケジュールを縫って8月26日のa-nationへの初参加後、翌27日にメンバーのV.Iが初めて東京・新木場STUDIO COASTにて、昼・夜の2回公演の単独ファンミーティングを行った。

このイベントは、東京・大阪(9月9日開催)合わせて、約9,000人のキャパシティに対してなんと8万を超える申し込みが殺到。まさに、プレミアムイベントとなったこのファンミーティング、第一回目の公演を終えた直後から、その濃い内容とV.Iのホスピタリティにより、大反響を呼んだ。

V.Iは7月から活動の拠点を日本に移し、期間限定でタレント活動中。今回のイベントは、レギュラー番組も持ちMCもこなすなど、数多くのバラエティ番組に出演している経験を活かし、イベント全体の企画や演出を完全セルフプロデュース。ファンへの感謝を込めたサービス精神満載の、盛りだくさんな内容のイベントを行った。
また、V.IをサポートするスペシャルMCとして人気急上昇中のお笑い芸人・パンサーを迎え、時にコミカルな演出も含めつつ、息のあった掛け合いを披露。

ライブに関しては、韓国でリリースした自身のソロの代表楽曲「WHAT CAN I DO?」やBIGBANGの「FANTASTIC BABY」などに加え、J-POPの名曲・徳永英明「Rainy Blue」、そしてなんと今話題のAKB48「ヘビーローテーション」も完璧な振り付けと共に熱唱。ボーカルやダンスでの圧倒的なパフォーマンス力だけでなく、時にキュートな一面も見せ、ファンを喜ばせた。

さらに、夜の部では、メンバーのD-LITEも急遽応援に駆けつけ、サプライズでステージに登場。更に会場を沸かせた。このファンイベントは、9月9日に大阪でも実施される。

そして、10月17日にはニューシングルをリリース、11月23日に続いて、11月24日の追加公演も決定した京セラドーム公演、12月5日東京ドーム公演を控え、さらに加速を続けるBIGBANG。
V.Iのソロ活動により日本のお茶の間へも浸透し、また“BIGBANG”としては引き続き全世界をまたにかけた活動を続けていく。さらなる飛躍を続ける、彼らの今後に注目したい。

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記者 : Kstyle編集部