ユン・ジンソの自殺騒動、ネットユーザーの反応は疑問派と応援派に分裂

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写真=TVレポート DB
女優ユン・ジンソが風邪薬を過剰に服用したと明かされ、自殺説も囁かれる中、ネットユーザーの間では未だ熱い反応が続いている。

一部のネットユーザーは「なぜ風邪薬を過剰服用するのか」「本当に都合のいいタイミングで発見された」「まさかノイズマーケティング(あえて悪い噂で認知度を高めたり注目を集めようとする手法)ではないよね?」「風邪薬で胃洗浄ってありえるの?」など疑問を感じるコメントを残した。

一方、ユン・ジンソに応援のメッセージを送る人々も多い。一部のネットユーザーは「ユン・ジンソさん、笑顔が綺麗なのでこれからも活動してほしい」「自殺じゃないというのに、なぜ人々は信じないんだろう」「『自殺(チャサル)、逆にすれば『生きよう(サルジャ)』なんだって」「知人らの話通り、自殺を考えるような性格ではないみたい」「ユン・ジンソの演技は自然で安心して見られるし、好き」「これからも頑張ってほしい」「時差ぼけってもともと大変なんだよ」などのコメントを残した。

28日、某メディアは警察の関係者の言葉を引用し「ユン・ジンソが自宅で風邪薬を過剰服用し、自殺を試みたが知人らによって発見され、病院に運ばれた」と報じていた。

しかし、所属事務所はTVレポートとの電話取材で「ドラマの撮影を終え、アメリカに滞在していたが、今週の月曜に入国した。時差ボケで悩み、眠るために風邪薬一日分を一気に飲み、問題が生じたようだ」と自殺説を否定した。

ユン・ジンソは韓国で4月に放送を終了したケーブルチャンネルtvNの水木ドラマ「一年に12人の男」を終え、休息中であった。来月16日には独立映画の撮影に入る予定だ。

記者 : ソン・ヒョジョン