「Dr.JIN」パク・ミニョンの演技が好評…“演じるキャラクターが輝く女優”

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写真=イギムプロダクション
MBC週末ドラマ「Dr.JIN」(脚本:ハン・ジフン、チョン・ヒョンジン、演出:ハン・ヒ)で端正なヤンバン(両班)のお嬢様、ホン・ヨンレ役を熱演中のパク・ミニョンが、目をキラキラと輝かせる“好奇心旺盛”な少女に変身し、話題となっている。

21世紀からきた天才医師、ソン・スンホン(ジン・ヒョク)に出会い、危険にさらされている命を助けるために、全身全霊で挑む彼の姿に憧れていたホン・ヨンレ。韓国で17日に放送された「Dr.JIN」ではペニシリンを持ち出すために炎に包まれた活人署に飛び込む決断力を見せ、他人の命を大事に思う気持ちから、積極的に変化していくホン・ヨンレへの期待を高めた。

ジン・ヒョクの傍で肩越しに医術を学び、共に喜び共に涙を流したホン・ヨンレの心からの変化は、22日に公開された写真にも漂っている。写真の中で目をキラキラと光らせ、好奇心に満ちているパク・ミニョンは、竹で作った朝鮮時代の聴診器を手にしている。ジン・ヒョクを通じて志すようになった医術に一歩近づくようになる、ホン・ヨンレの新たな成長が予告されているようだ。

か弱く見えても実は誰よりも決断力があり、慎重なホン・ヨンレというキャラクターを魅力的に演じているパク・ミニョンに対し、ネットユーザーは「演じるキャラクターを200%輝かせる女優」「時代劇の演技も、美貌も今最も勢いに乗っている。端正な美人医師の誕生なるか!」「ジン・ヒョクに出会い、少しずつ変化しているホン・ヨンレの成長ストーリーが楽しみ」などの熱い反響を見せ、応援のメッセージを残した。

韓国で先週放送された8話のエンディングで、宮殿を訪れたイ・ハウン(イ・ボムス)と対面するも顔が公開されず、視聴者の間で大きな関心を集めていたチョ大妃(先王の妃)役に女優チョン・へソンが特別出演を決め、9話への期待を高めたドラマ「Dr.JIN」は、韓国で23日の午後9時50分から9話が放送される。

記者 : チャン・ヨンジュン