イ・スンギ「僕はイケメンではないけど、自分のルックスに満足している」

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写真=「SBSテレビ芸能」スクリーンショット
俳優兼歌手のイ・スンギが、自分のルックスについて「イケメンではないけど、満足している」と述べ、話題になっている。

韓国で6日に放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」に出演したイ・スンギは「僕自身もそうだし、テレビをご覧になる視聴者の方々も『わぁ~本当にイケメンだ。彫刻のようにカッコいい』とは言わないだろう。僕自身もそう感じている」と打ち明けた。また「ただ僕は僕の顔に満足している」と付け加え、笑顔を見せた。

チャームポイントを聞かれると「まつげがすごく長いとよく言われる」と答えた。「自分のルックスを10点満点で計算すると何点?」という質問には「7~8点ぐらいはあげたい」と話した。

また「今後言われたい言葉は?」という質問には「イ・スンギの番組は基本的に『見たい』『見れそう』という信頼を与えられる、『信頼できるイ・スンギ』と言われたい」と答えた。

「イ・スンギの全盛期はいつまで続く?」という質問には「人気があればもちろんすごく嬉しい。だけど、そんなことよりも僕がやりたいことを、演技でも歌でもバラエティでもできる人になれたら良い」と話した。

また、この日の放送でイ・スンギは、人間性を感じられる新鮮なバラエティ番組が良いと打ち明け、注目を集めた。

記者 : ハ・スナ