アイドルグループTEENTOPのファンが、公式ファンクラブ「エンジェル」1期創団式のファンミーティングに、米と練炭のドリーミー花輪を贈って応援した。

TEENTOPは28日の午後4時、ソウル延世(ヨンセ)大学の大講堂でファンクラブ「エンジェル」の創団式を開催した。大講堂の入り口にはファンミーティングを応援するためにファンが贈った米と練炭の花輪がたくさん並べられた。

この応援には韓国のファンはもちろん、中国、日本、タイ、インドネシア、台湾、香港などの7ヶ国のファンが参加し、TEENTOPの韓流スターとしての地位を証明した。今日送られた米1.28トンは欠食児童7400人が一回の食事を済ませるような量で、TEENTOPが指定する欠食児童など生活の厳しい人々に寄付される。

TEENTOPの世界中のファンたちは、この応援を準備するため、以前から募金とメッセージを公募していたという。この日以外も、TEENTOPのデビュー記念日やメンバーの誕生日に米の花輪を贈ったことがある。

日本で単独コンサートの完売を記録しながら新曲のリリースを予告したTEENTOPは、6月19日から日本の大阪、名古屋、東京で開かれる「TEEN TOP ZEPP TOUR 2012」公演を控えている。30日には新しいアルバムを発表する彼らが、また人気を集めることができるのか、期待が寄せられている。