ムン・ソリ、出産前後の比較が話題…大反転

OSEN |

女優ムン・ソリの出産前後の比較写真が話題を呼んでいる。

映画「3人のアンヌ」の中で旦那(クォン・ヘヒョ)とアンヌ(イザベル・ユペール)の仲を疑って、臨月の体でプアンまで付いて行き、監視せざるを得なかったクムヒ役を演じたムン・ソリが、出産後、あるファッション雑誌とのグラビア撮影を行い、ガラリと変わった女神のような姿を公開した。

今回のグラビアカットは、出産までわずか3週間に控えた時期に撮影に臨み、臨月の体とノーメイクの姿を赤裸々に見せた映画とは正反対の姿で、視線を引く。

グラビアは、第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されて、レッドカーペットを踏むというコンセプトを生かして、人々を魅了する女優の魅力に関する洞察をテーマに、撮影を行った。

ムン・ソリはかなり遅い時間に撮影が行われたにも関わらず、韓国を代表する女優らしく、プロフェッショナルに全ての撮影をこなした。また、出産後、母親とは思えないほど、一層成熟した美貌とポーズを披露し、撮影チームから絶賛されたという。

ムン・ソリは19日、カンヌ国際映画祭のために出国しており、21日の公式上映の際は、ブラックドレスで、東洋のクラシックな美しさを誇った。彼女が主演した「他の国で」は31日に韓国で公開される。

記者 : キム・ギョンジュ