やっとハン・ジミンの前世に気づいたJYJ ユチョンは、驚きを隠せなかった。

3日に放送されたSBS「屋根部屋のプリンス」では、イ・ガク(ユチョン)がパク・ハ(ハン・ジミン)の前世での姿に気づく内容が描かれた。

この日の放送でイ・ガクは皇太子妃の転生後の人物、セナの嘘をすべて見抜いた。テムとの恋人関係はもちろん、セナがパク・ハの姉であることまで知り、ショックを受けた。セナの二面的な姿を知ったイ・ガクは彼女を叱咤し、婚約を解消すると言う。

そんな中、放送の終盤ではパク・ハの前世に気づいたイ・ガクの姿が描かれた。イ・ガクは屋根部屋でパク・ハと一緒に洗濯をしながら甘いひと時を過ごした。互いの心を確認した二人の顔からは幸せなほほ笑みが消えなかった。

そしてある瞬間、洗濯物を干していたパク・ハが洗濯物の向こうから目だけを出して自分を見つめる姿を目にしたイ・ガク。顔にやけどの跡があるため、いつも顔を隠していたプヨンとパク・ハの目が同じであることに気づいた彼は驚愕することとなる。

また、皇太子妃の転生後の姿であるセナの妹がパク・ハで、前世でも皇太子妃の妹がプヨンだったという点に気づいたイ・ガクはさらに確信した。そして、「パク・ハ、君があのプヨンだったのか」と叫び、パク・ハの前世を確信したことを明らかにした。

パク・ハの前世を知ったイ・ガクとパク・ハの関係がどのように展開されるか、視聴者からの注目はさらに高まっている。