「音痴クリニック」ユン・サンヒョン、講師役として出演“持って来いの役!”

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MGBエンターテインメント

2006年「サンデーソウル」以来初映画…相手役にはパク・ハソンが候補

「僕の妻はスーパーウーマン」、「シークレット・ガーデン」など、テレビドラマで主に活躍して来たユン・サンヒョンが、デビュー以来初めて映画に挑戦する。

16日、ユン・サンヒョンの所属事務所MGBエンターテインメントは「最近ユン・サンヒョンが映画『音痴クリニック』への出演を決め、撮影を準備している。ユン・サンヒョンの相手役としては女優パク・ハソンで調整中だ」と伝えた。

ユン・サンヒョンは2006年「サンデーソウル」で一回映画に出演したことがある。しかしこの作品は友情出演だったため「音痴クリニック」がユン・サンヒョンにとっては事実上初の映画デビュー作になる。

「音痴クリニック」(監督:キム・ジニョン、制作:展望が良い映画社、配給:ロッテエンターテインメント)は、片思いの男性のために音痴を治したい女と、彼女に協力する男が織り成すラブコメで、ユン・サンヒョンは音痴クリニック最高の講師「シンホン」役を演じる。今までユン・サンヒョンはドラマのサウンドトラックに参加し、歌の実力を披露して来ただけに「音痴クリニック」でも、彼の歌の実力を発揮すると思われる。

ユン・サンヒョンは所属事務所を通じて「新しい姿をお見せするために、次の作品の決定に悩んでいたところ『音痴クリニック』のシナリオを貰い『シンホン』なら僕が持っている才能で更に面白く表現できるキャラクターだと思った。初の映画出演であるだけに、ボーカルトレーニングはもちろん、ピアノ、ギターなどの楽器のレッスンをしながら撮影を準備している」と感想を語った。

映画「音痴クリニック」は4月中に台本打ち合わせを終え、来月の頭にクランクインする予定だ。

記者 : イ・ミナ