「ラブレイン」チャン・グンソク&ユナ、初めてのデート“ロマンチック”

TVREPORT |

写真=KBS「ラブレイン」スクリーンショット
「ラブレイン」のチャン・グンソクと少女時代ユナがロマンチックな映画館デートを楽しんだ。

2日放送されたKBSの月火ドラマ「ラブレイン」第3話では、インハ(チャン・グンソク)の入隊に先立って、初めて会った時以来ずっと夢見ていたデートを満喫するユニ(ユナ)とインハの姿が描かれた。

インハは志願入隊することを決めて休学し帰郷を計画する。そんな中、映画「ラブストーリ」を上映する映画館に行ったインハはユニにばったり会う。「どうしてここに来たんですか?」と聞くインハにユニは「会いたかったからです」と素直に答える。

偶然ユニの日記帳を拾って読んだ以来、インハはずっとユニとの映画館デートを夢見てきた。入隊を控えているインハはユニと映画「ラブストーリ」を一緒に観たことで夢が叶った。時間が遅くなりソウルに行けなくなった二人は、海に向かいもう一度ロマンチックなデートを楽しんだ。

インハは眠ってしまったユニを支え、それからゆで卵を一緒に食べ、海辺についてからは手をつないで砂浜を歩いた。インハの自作曲に歌詞をつけるユニとそんなユニにキスを贈るインハの姿から、迫る別れに対する悲しさが読み取れた。同時に、これからの展開がどうなるかを思わせるシーンでもあった。

一方、インハのキャビネットにたくさんあったユニの絵を発見し、インハを魅了させた人がユニであることを知って憤慨するへジョン(ソン・ウンソ)の姿が描かれ、波乱を予告している。

記者 : イ・ヘミ