ハン・ガイン「建築学概論」でシックな魅力アピール“韓服を脱いだヨヌ”

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写真=ロッテエンターテインメント
映画「建築学概論」(監督:イ・ヨンジュ、制作:Myoung Film)のヒロインであるハン・ガインが、これまでの端麗な姿とは180度異なるシックなファッションで注目された。

ハン・ガインは、現在放送されているMBCのドラマ「太陽を抱く月」でクラシックで端麗な美貌を誇り、初恋の女性の象徴として多くの男性から人気を得ている。

そんな彼女が7年ぶりの映画だということで話題になった「建築学概論」では、洗練された魅力をアピールし、知的でチャドニョ(冷たい都市の女)のイメージを見せつけている。

15年ぶりにスンミンと会うシーンで着た黒のワンピースでシックな魅力をアピールしたハン・ガイン。また、済州島(チェジュド)でのセミカジュアルなスタイルで女性美を強調し、女性ファンが憧れのスタイルを完成した。

写真を見たネットユーザーは「韓服(韓国の伝統衣装)を脱いだヨヌ、本当にきれい」「済州島に女神が登場?多彩な魅力で見る人々を楽しませてくれるね」「もう言うまでもない彼女の美貌」などの反応を見せた。

「建築学概論」は建築事務所で働いているスンミン(オム・テウン、イ・ジェフン)が、事務所を訪れた大学時代の初恋の相手、ソヨン(ハン・ガイン、miss Aスジ)に自身の家を建て直してほしいと依頼されることから始まるストーリーを描いた映画。ポン・ジュノ監督の助監督出身で、映画「不信地獄」を演出したイ・ヨンジュ監督の2作目の長編映画。3月22日から公開される。

記者 : チョ・ジヨン