女優キム・ハヌルが34歳の誕生日を控え特別なファンミーティングを行った。

キム・ハヌルは21日の誕生日に先立って18日に、江南(カンナム)にある小劇場にてファンが準備した誕生日パーティー兼ファンミーティングに参加、特別な時間を過ごした。

今回のファンミーティングは、キム・ハヌルの誕生日を祝うためにファン自らが用意したイベントであり、ファンたちが色んなコーナーを準備した。

2時間余りのファンミーティングの間、ファンたちは昨年公開された映画「ブラインド」で、大衆賞と青竜映画賞の主演女優賞受賞をもう一度お祝いし、誕生日プレゼントを渡した。

また、「キム・ハヌルに願いを言ってみて」というコーナーを用意し、キム・ハヌルと即席のハグタイムも設けた。ファンの特技自慢のコーナーでは、キム・ハヌルに向けたファンの愛のセレナーデの熱唱やダンスなどで楽しい時間を過ごした。これに対しキム・ハヌルはLucite Tokki(ルーサイト・トッキ)の「12月」を自らギターで弾き語りし、ファンの愛情に応えた。

キム・ハヌルはファンミーティングを終え、「久しぶりに沢山笑った気がする。とても楽しかった。ドラマの準備に臨んで作品で応えてゆきたい」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

キム・ハヌルは短い休暇を過ごした後、、SBSドラマ「紳士の品格」の撮影準備に取り掛かる予定だ。