秋元康プロデュースの日本語曲が「PRODUCE48」デビュー評価曲に!生放送のラストステージで披露

OSEN |

写真=Mnet「PRODUCE48」放送画面キャプチャー
「PRODUCE48」がファイナルを控え、デビュー評価曲「We Together」と「好きになっちゃうだろう?」が公開された。

24日に放送されたMnet「PRODUCE48」では、最終デビューメンバー12人を選抜するファイナル生放送を一週間後に控え、3度目の順位発表式が行われた。

コンセプト評価を受けた30人の練習生の中で生存はたった20人だけだった。ファイナルに進出が決まった20人の練習生は2チームに分かれてデビュー評価を受けることになった。

韓国語曲は「We Together」で、練習生の思いを込めたハツラツとした曲だ。可愛いながらも、よく弾むイメージだ。AKB48のプロデューサー秋元康が手がけた日本語曲の「好きになっちゃうだろう?」は、練習生を応援する内容を盛り込んでいる。

もうファイナルのみを残しているだけに、パート振り分けも激戦だった。パート振り分けは最下位の練習生から希望のパートを選択していき、上位の練習生は先に選択した練習生を押し出すという方式だった。

その結果「We Together」は、パク・ヘユン、チョ・ユリ、アン・ユジン、チャン・ウォニョン、矢吹奈子、本田仁美、キム・ミンジュ、竹内美宥、イ・チェヨン、宮崎美穂で構成された。

一方「好きになっちゃうだろう?」は宮脇咲良、イ・カウン、白間美瑠、クォン・ウンビ、チェ・イェナ、下尾みう、高橋朱里、キム・チェウォン、カン・ヘウォン、ハン・チョウォンが団結した。

両チームはすぐ練習に集中し、最高のステージを披露するために心血を注いだ。しかし、予期できなかった問題もあった。「We Together」で、メインボーカルのパク・ヘユンを押し出した竹内美宥が、担当の高音パートをうまくこなせなかったのだ。

それでも竹内美宥は「私が引き受けたパートがかっこいいと思った。やりたい」とし「私がメインボーカルで学んでいる段階であるため、努力で変えることができると信じている」と意志を示した。「好きになっちゃうだろう?」も、ハン・チョウォンを押し出したクォン・ウンビが高音パートで不安を誘った。

「PRODUCE48」のファイナル生放送は31日午後8時に行われる予定だ。果たして「We Together」と「好きになっちゃうだろう?」両チームは、最後に国民プロデューサーにどのようなステージをプレゼントするのだろうか。また、誰がデビューグループメンバーに最後まで名を挙げ、夢を成し遂げられるか期待が集まっている。

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記者 : キム・ウネ