10日午後、韓国で放送されたMBC「アン・ヨンミ、チェ・ウクのエヘラジオ」の「度胸のあるインタビュー」コーナーには、少女時代のメンバーでありDJ HYOとしてソロ活動も展開しているヒョヨンが出演した。

ヒョヨンは少女時代のメンバーの中で「憎悪、憎い、そんなに親しくない、より親しい」に当たるメンバーをそれぞれ挙げてほしいという質問に対し「憎悪の感情を持ったり、憎いメンバーはいないけれど、少し距離があるメンバーはいる。それはテヨンだ」と告白した。その理由としては「私は常に外に出て友人に会うことが好きだが、テヨンはインドアで家にだけいるので、会話がうまく進まない」と話した。

続いてメンバーの中で一緒にお酒を飲むメンバーやよく遊ぶメンバーについて質問されると「エネルギーが似ているユリが最も親しい飲み友達だ。しかし、ワインを飲む時は落ち着いた性格のユナと飲むことが多い」とお酒の種類によって飲むメンバーが違うと明かした。

また「旅行はサニーだ。2人きりの旅行はなかなか難しいが、番組をきっかけに一緒に行くことになった。とてもリラックスできたし、性格が本当に良い」と絶賛した。

ユリの大ファンであると話したDJのチェ・ウクが「ユリやヒョヨンを含むメンバーたちが誰と付き合ったのかも気になる。今まで恋愛をしなかったとしたらそれもおかしいだろう」と話すとヒョヨンは「もう過去の話だから……」と話し始め、「私たちがデビューして10年が過ぎているので……ここまで」と余韻を残し、スタジオを爆笑させた。

さらに「少女時代として活動し、歌手としてはすべてを叶えたと言えるが、目標意識がなくなってはいないか」という質問に対しては「DJとして海外でかっこいい公演をやりたい。大きなDJフェスティバルに出演するのが目標で、英語の勉強も頑張っている」と答えた。

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