パク・ボゴム&キム・ユジョン主演「雲が描いた月明り」視聴率22.9%で放送終了“有終の美”

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写真=KBS 2TV「雲が描いた月明り」放送画面キャプチャー
「雲が描いた月明り」が有終の美を飾った。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で18日に放送されたKBS 2TV「雲が描いた月明り」は、視聴率22.9%(以下、全国基準) を記録した。これは前回の放送分が記録した自己最高視聴率23.3%より0.4%下落した数値だ。

「雲が描いた月明り」は最終回で自己最高視聴率更新には失敗したが、視聴率20%を超え、優秀の美を飾った。

この日放送された「雲が描いた月明り」では、キム・ユンソン(B1A4 ジニョン) が死を迎え、キム・ホン(チョン・ホジン) は自殺した。それから1年後、イ・ヨン(パク・ボゴム) はついに王になった。ホン・ラオン(キム・ユジョン) との恋は続けていき、キスで心を交わし、ハッピーエンドを迎えた。

「雲が描いた月明り」の後番組として、スエ、キム・ヨングァン、イ・スヒョク主演の「ウチに住むオトコ」が、韓国で24日夜10時から放送をスタートする。

記者 : ソン・ヒョジョン