「正直にお伝えします!?」コ・ギョンピョ、カン・ハンナに助けを求める【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「正直にお伝えします!?」放送画面キャプチャー
コ・ギョンピョがカン・ハンナを救った。

韓国で8日に放送されたJTBC水木ドラマ「正直にお伝えします!?」では、ソン・ギベク(コ・ギョンピョ)が低体温症で倒れたオン・ウジュ(カン・ハンナ)を救急室に運んだ。

ソン・ギベクは「言いたいことは我慢して、相手が望むことだけ言ってあげることが悪い嘘ではない」と思いながら生きてきたと告白。同日、オン・ウジュは溺れて気絶した彼を起こした。彼女は絶壁の岩にいたソン・ギベクが自殺を考えていると誤解。ソン・ギベクは「性格上、知らないふりをするのが難しいなら、僕たちは知らない人のように過ごした方がいいと思う」とその場を離れた。

しかし、車がないとオン・ウジュに助けを求めた彼は「最近、とある事件で公共交通機関の利用が難しくなった。乗せてほしい」と言い、笑いを誘った。オン・ウジュは新車のシートを濡らすことはできないとし、彼に服を着替えてほしいと述べた。そして、車の中にあったバラエティ番組用の全身タイツを取り出した。

ソン・ギベクは「どんな狂ったやつがこんな格好をして歩き回るんだ」とカッとなり、笑いを誘った。結局、2人は一緒にソウルに向かったが、顔色が悪かったオン・ウジュは運転の途中に気絶した。

ソン・ギベクは彼女をおんぶして病院の救急室に向かった。寝かせた後に一息ついていた彼は、弟を連れてきた子供を見ることになった。ソン・ギベクは子供に近づき、「人は困っていたら嘘をつけばいい。人々が君に気づくようにするためには、どうすればいいのかな」とヒントを与えた。これを聞いた子供は「弟が息をしていない」と叫び、早く治療を受けることになった。

一時的な低体温症で気絶していたオン・ウジュは、ベッドから立ち上がろうとした。しかし、ソン・ギベクは「点滴が終わってから行かなければダメだ」と言った。また、彼女に気を使って「低体温症で救急室まで行った人が、ご飯を食べないのか。何でそんなに軽いんだ。お腹を隠してほしい」と述べ、妙な雰囲気が漂った。

記者 : キム・イェソル