MOONCHILD、解散を電撃発表…HYBE LABELS JAPAN × LDH初の共同プロデュースで2023年5月デビュー

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写真=LDH
LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANの初共同プロデュースによるガールズグループMOONCHILDが、解散を発表した。

24日、LDHの公式サイトを通じて、MOONCHILDの解散が伝えられた。事務所は「MOONCHILDは、4月末をもちましてグループ活動に区切りをつけることとなりましたのでご報告いたします」とし、「昨年末より、今後のグループとしての活動方針やそれぞれの人生について、メンバー・スタッフで何度も話し合いを重ねてきました。その結果、メンバー5人の意思を尊重し、それぞれ新たな道を歩んでいく結論に至りました」と明かした。

また、メンバーの今後についても言及し、ANRIとMIRANOは引き続きCDLサポートのもと活動。RUANも引き続き療養を続けながら、LDHサポートのもと音楽制作活動に取り組む。UWAは、エンターテインメントの世界でダンスを中心に自らの新たな可能性に挑戦するため、HANAは学業に専念するため、LDHを退社することとなった。

また昨日(30日)にはコンテンツやSNSが終了し、動揺の声が広がった。

MOONCHILDは、LDH史上最大規模で開催されたオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」のガールズグループ部門合格者5名により結成。HYBE LABELS JAPAN × LDH初の共同プロデュースとして、2023年5月にデビューし、同年6月には韓国で開催された音楽フェス「2023 Weverse Con Festival」にも出演した。

今回、デビューからわずか11ヶ月で活動終了を迎え、ファンから驚きの声が集まっている。

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記者 : Kstyle編集部