「涙の女王」キム・スヒョン、酔った勢いでキム・ジウォンに告白【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「涙の女王」放送画面キャプチャー
キム・スヒョンがキム・ジウォンに愛を伝えた。

4月7日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」第10話で、ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)はホン・ヘイン(キム・ジウォン)に酔った勢いで告白した。

4年前、飲み会で自分の正体を隠していたインターンのホン・ヘインは、上司が勧めるお酒を断り、ラブショットさせられることになった。その時、ペク・ヒョヌは「僕がホン・ヘインさんの黒騎士です。僕としましょう、ラブショット」と迫力溢れるセリフで、他の女性社員をドキドキさせた。

ホン・ヘインは彼に腹を立て、ペク・ヒョヌは「どうしてそんなに怒っているんですか? さっきの僕のせいで怒っているんですか?」と困惑した。ホン・ヘインは「他の女たちの前で酔っ払って、可愛くなったりして、誰が勝手に? ペク・ヒョヌさんはお酒を飲むと人をドキドキさせる。必殺技だから。もうそんな必殺技を使わないでほしい」と嫉妬心を露わにした。

ペク・ヒョヌは兄のペク・ヒョンテ(キム・ドヒョン)にその時のことを話し、「僕がお酒を飲むとドキドキするとヘインが言っていた。僕が酔って可愛くなったら、ヘインがドキドキしてくれるかな? 僕はヘインを見るとドキドキして嬉しいし、会っていないと会いたくなるし。見ているともう二度と会えなくなったらどうしようと本当に怖い。でも、もう僕が彼女のために何かするのは嫌らしい」と打ち明けた。

ペク・ヒョンテはホン・ヘインの気持ちを直接聞くようにとアドバイスし、ペク・ヒョヌは葉っぱで「好き、嫌い」を占った後、ホン・ヘインの部屋の前で「好きだと? 僕は違うよ。僕は愛してるんだよ。愛してるよ、ヘイン」と酔った勢いで告白した。ホン・ヘインは部屋のドアを開けようとして、ペク・ヒョヌの告白を聞き、彼の本心を知った。

記者 : ユ・ギョンサン