ソン・ヘギョ、脚本家ノ・ヒギョンの新作への出演を前向きに検討中…11年ぶりの再会なるか

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写真=Newsen DB
ソン・ヘギョが、脚本家ノ・ヒギョンと再会するだろうか。

所属事務所UAAは4月1日、Newsenとの取材で「新作の制作会社から、あらすじと企画案を受け取り、前向きに検討中だ」と公式コメントした。

出演が実現すれば、ソン・ヘギョとノ・ヒギョンの再会は11年ぶりとなる。2人は2008年のKBS 2TV月火ドラマ「彼らが生きる世界」、2013年のSBS水木ドラマ「その冬、風が吹く」で完璧な相乗効果を見せ、視聴者の好評を得た。

ノ・ヒギョンの新作は、放送業界を題材にした時代劇だと知られている。

ソン・ヘギョは2022年に公開されたNetflixドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート1に続き、昨年3月に公開された「ザ・グローリー」パート2で好演を披露し、視聴者の支持を得た。

彼女は「ザ・グローリー」のヒットの主力として、昨年4月「第59回百想(ペクサン)芸術大賞」でテレビ部門女子最優秀演技賞を受賞した。続いて7月の「第2回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」では、栄誉の大賞を受賞した。

ソン・ヘギョは、2月末にクランクインした映画「黒い修女たち」(監督:クォン・ヒョンジェ)の撮影中だ。同作は、強力な悪霊にとりつかれた少年を救うため奮闘する人々の物語を描き、2015年に韓国で公開された「プリースト 悪魔を葬る者」の2つ目のストーリーだ。

ソン・ヘギョは強い意志と果敢な行動で少年を救うために乗り出すユニア修女に扮し、イメージチェンジを予告した。

記者 : ファン・ヘジン